本日、胃カメラ検診を受けてきました。
厚生労働省によると、基本的に胃がん検診は50歳以上の男女が受診対象、胃部X線検査のみ対象が40歳以上と、胃がんの罹患率が高まる年代での検査が推奨されているそうです。
参考：https://www.mrso.jp/mikata/427/
しかし、逆流性食道炎やらストレスで胃が気になる方は一度受けてもいいかと思います。（実際、私は逆流性食道炎で胃カメラ飲んで薬を飲んで治っています）
さて現在の胃カメラは、①口から、②鼻からの大きく2種類があります。
そこに③麻酔で寝てるうちに口からってのが追加されています。
それぞれの特徴（個人的感想）は下記の通り。
そのうち、麻酔を使った方法をやったのでその時の様子を記載しておきます。
胃カメラが苦手な人は【麻酔】だと楽かもしれませんよー
【検査開始まで】
１．前日20時までに夕食をとり、当日の朝食は抜き
２．検査場にて体温、酸素量、血圧の基礎体調を確認
３．麻酔点滴用の針を刺し、麻酔の点滴をつなげておく（まだ、麻酔は始まらない）
４．胃カメラのある場所まで徒歩で移動
５．簡易心電図モニターを取り付け
６．胃のカメラ用薬を飲用
７．のどの麻酔を開始（3分口に含んでから飲み込む）
８．診察台に横に寝て、喉に再度麻酔をスプレー後にマウスピースを噛む
９．麻酔の点滴開始
※ここであっさり寝た…らしい
【検査終了】
１．起こされる
２．マウスピース、心電図モニターを取り外し
３．別室に移動
４．別室のベッドで点滴がなくなるまで継続
５．継続中は、ベッドで静かに待つ（スマホいじってました…）
６．検査後の注意事項を看護師さんから説明される
【診察】
１．検査の概略を先生から説明される
２．一部病理検査に提出のため、最終結果は後日
【お薬】
１．胃の一部をとったので、その対策用の薬を受領
【帰宅】
１．帰宅したらまず…水。そしてお昼ごはん（帰り付いたら正午すぎてました）
【感想】
麻酔があると楽ですねー、検査した記憶が全くないですよ…
ちょっと高いですが…楽な方がいいものだ！
ご参考になるホームページ（ここでは受信してませんのでご了解願います）
初めての胃カメラ検査なら｜横浜市瀬谷区の田川クリニック｜苦痛に配慮した内視鏡検査
無痛胃カメラ(無痛胃内視鏡検査)｜鎮静剤対応｜内視鏡専門医｜大阪市北区天神橋の医療法人佐藤内科クリニック
【変更履歴】
2022/10/14 新規作成
