ブログを運営していると、必ずと言っていいほどぶつかる壁があります。それが「E-E-A-T(イーイーエーティー)」という4文字の呪文です。
「自分には特別な資格もないし、実績もない。そんな自分がSEOで重要なE-E-A-T対策なんて意識しても無理じゃないか…?」そう思って筆が止まってしまう方も多いのではないでしょうか。実は、私もその一人でした。

そこで今回は、Google製AIであるGeminiさんに「ぶっちゃけ、個人ブロガーはどうE-E-A-Tと向き合えばいいの?」とド直球で聞いてみました。AIとの対話から見えてきた、もっと気楽で、かつ本質的な答えを聞いて、自分なりにもう一度考えてみるのはどうでしょうか?
- AIに聞いてみた「E-E-A-T」の本当のところ
- AIには逆立ちしても勝てない「経験:Experience」の正体
- 「権威性」は後からついてくるもの
- 極論、EEATは「湯呑の茶渋」で理解できる!
- まとめ:自分だけの「一次情報」を大切に
AIに聞いてみた「E-E-A-T」の本当のところ
まず、Geminiさんに一般的な定義を確認すると、お馴染みの答えが返ってきました。
- ■ Experience(経験):実体験に基づいているか
- ■ Expertise(専門性):知識が深いか
- ■ Authoritativeness(権威性):社会的信頼があるか
- ■ Trustworthiness(信頼性):誠実で正確か
これだけ見ると、やっぱりハードルが高く感じますよね。でも、Geminiさんと深掘りしていくうちに、「個人にとってのE-E-A-T対策は、立派な肩書きを揃えることではない」という面白いヒントをもらいました。
AIには逆立ちしても勝てない「経験:Experience」の正体
Geminiさんが言うには、AIはネット上の膨大なデータをまとめるのは得意ですが、「今、目の前で起きたことの感触」は持っていません。
例えば、最新のゲーム機器のスペックをまとめるのはAIの十八番です。しかし、 「実際に持ってみたら、意外と右手の小指が疲れる」 「設定画面のこのフォントが、夜中に見ると少し眩しい」 といった「主観的なノイズ」、言い換えれば「実感」は、人間にしか書けません。
この「ノイズ」こそが、Googleが今最も重視しているExperience(経験)の正体です。綺麗な正解を書こうとするのではなく、自分にしか見えていない小さな違和感や感動を乗せることが、AI時代の生存戦略になるわけですね。
「権威性」は後からついてくるもの
また、「権威性(A)」についても、最初から持っている必要はないとのこと。特定のテーマについて、 「失敗した記録」 「試行錯誤の過程」 をコツコツと積み上げている姿勢そのものが、読者(検索エンジン)からの信頼に繋がります。
「〇〇の専門家」と名乗れなくても、「〇〇を日本一楽しんでいる人」や「〇〇で誰よりも失敗した人」という立ち位置は、誰にでも目指せるはずです。言い換えれば、どんな人だって経験を積んでいけば専門家になれるんですよ。
極論、EEATは「湯呑の茶渋」で理解できる!
「それでもまだ難しい…」と感じる方へ。もっとシンプルに考えてみましょう。実はEEATの本質は、日常のこんなシーンに隠れています。
【身近な例で納得!EEATの正体】
- 🍵 Experience(経験)
「湯呑の茶渋、洗剤でこすっても全然取れない!」と実際に試した事実 - 🧪 Expertise(専門性)
「この汚れは研磨じゃ無理だ」と判断し、漂白剤を選ぶ適切な解決能力 - 🏆 Authoritativeness(権威性)
「漂白剤につけたら落ちた!」という、誰もが納得する正しい知識の提示 - 🤝 Trustworthiness(信頼性)
「本当に落ちた!」という結果(写真や実績)がもたらす安心感
まとめ:自分だけの「一次情報」を大切に
今回、Geminiさんと対話して確信したのは、E-E-A-Tを意識しすぎて「どこかで見たような正しい記事」を量産するのは、一番もったいないということです。
Geminiさんからの回答に合った一言が衝撃的でした。
読者が本当に求めているのは、教科書のような正解ではなく、「あなたはどう感じたのか?」という一次情報です。GoogleはそれをEEATと呼んでいるんです。
今からは、もう少し肩の力を抜いて、自分の「実感」をブログに乗せていけばいい。それが素直な私の理解です。
最後に、【ありのままを出せば、それがEEAT】
ですが、検索結果の順位が上がるかはもう一歩必要、なんですよ。その「あと一歩」については、また次の記事で深掘りしていきたいと思います。