第2回では、文字サイズと余白を調整して「読みやすさ」の土台を作りました。今回はそこから一歩進んで、読者が思わずクリックしたくなるような「ボタンとリンク」の装飾に挑戦しましょう!

ただの青い下線テキストを、ゲームのメニュー画面のような洗練されたボタンに変えてみませんか?
第8章:リンクの下線を消してスッキリ見せる
標準のリンクは青文字に下線がついていますが、デザインによってはこれを消した方がスマートに見える場合があります。まずは下線をコントロールする方法を覚えましょう。
/* 記事内のリンクの下線を消す */
.entry-content a {
text-decoration: none; /* 下線を消す */
color: #0000ff; /* リンクの色を指定 */
font-weight: bold; /* 太字にして目立たせる */
}
第9章:マウスを乗せた時に「反応」させる(hover)
ボタンやリンクは、マウスを乗せた時(ホバー時)に色が変わったり動いたりすると、読者に「ここはクリックできるんだ」と直感的に伝えることができます。
これには「:hover(擬似クラス)」を使います。エンジニアがUI設計で最もこだわるポイントの一つです。
/* マウスを乗せた時の動き */
.entry-content a:hover {
color: #ff6600; /* 色をオレンジに変える */
text-decoration: underline; /* ホバー時だけ下線を出す */
opacity: 0.8; /* 少し透明にする */
}
第10章:【実践】おしゃれな「ポチれる」ボタンを作る
アフィリエイトリンクや公式サイトへの誘導など、ここぞという場所で使えるボタンを作ってみましょう。HTMLのaタグに「btn」というクラス名を付ける想定のコードです。
/* シンプルなボタンデザイン */
.btn {
display: inline-block;
padding: 10px 30px;
background-color: #0000ff; /* 背景色(青) */
color: #ffffff !important; /* 文字色(白) */
border-radius: 25px; /* 角を丸くする */
text-decoration: none;
transition: 0.3s; /* 変化を滑らかにする */
}
/* ボタンのホバー時 */
.btn:hover {
background-color: #3333ff; /* 少し明るい青に */
transform: translateY(-2px); /* 少し上に浮かせる */
box-shadow: 0 5px 10px rgba(0,0,0,0.2); /* 影をつける */
}
※HTML側では <a href="..." class="btn">ボタンの文字</a> と記述することで適用されます。
まとめ:アクションを促すデザインを!
今回はリンクとボタンの装飾について学びました。
「transition」や「transform」といったプロパティを少し加えるだけで、ブログにプロっぽい「動き」が生まれます。読者が心地よく操作できるボタンを目指して、いろいろな色や形を試してみてください。
次回は、記事の顔となる「見出し」を劇的にかっこよくするカスタマイズ術をお届けします!
【目次】Tomaのゲーム日記:HTML基礎講座シリーズはこちら
デザインを極めたい方へ
HTMLの次は、ブログの見た目を自由自在に操る「CSSデザイン集中講座」に挑戦してみませんか? 初心者の方でも、全5回で理想のブログデザインに近づける構成になっています。