今週のお題「ケガの思い出」
今週のお題「ケガの思い出」とのことですが、幸いなことに私は最近、日常生活で大きなケガをしていません。平和なものです。
しかし、画面の中の私はどうでしょうか。……思い返せば、毎日のように骨折し、数え切れないほど高所から叩きつけられています。
今回は、私が最も「痛み」を感じた、あるアクションゲームでの「ケガ(という名の致命傷)」の思い出を語らせてください。
第1章:エルデンリングという名の「落下死」養成所
フロム・ソフトウェアの作品を遊ぶ者にとって、敵の剣筋よりも恐ろしいものがあります。それは、「重力」です。
特に『ELDEN RING(エルデンリング)』においては、その鬼畜な地形によって、私の操作するキャラクターは常に捻挫・打撲・全身骨折の危機にさらされていました。
そんな私の、もはや「お笑い」の域に達したケガの記録(プレイ動画)がこちらです。
動画を見ていただければわかりますが、もはや「ケガの思い出」というレベルではありません。地形そのものがプレイヤーを殺しにかかってくるのですから。
第2章:数十回のリトライ、そして心へのダメージ
現実のケガなら「痛い!」で済みますが、ゲーム内のケガはもっとタチが悪いです。なぜなら、「プライド」と「ルーン(経験値)」がゴリゴリと削られていくからです。
細い足場、絶妙に滑る岩肌。あと数センチ右にジャンプしていれば……。その「もしも」を繰り返すうちに、リトライ回数は数十回を超えていきます。
ここまでくると、キャラの身体よりも先に、プレイヤーの心が「疲労骨折」を起こし始めます。まさにフロム本領発揮といったところでしょうか。
第3章:最後に残ったのは……
結局のところ、何度も落下しては復活する不死身の主人公を操作しながら、ふと現実の自分を鏡で見ました。
「よし、私自身にはケガはない。五体満足だ。」
ただ、一つだけ気づいてしまったことがあります。怪我はないけれど、頭の毛がない……。
ゲーム内での落下ダメージに気を取られている間に、私の毛根たちも自由を求めて落下(卒業)していったのかもしれません。これも一種の、長く険しいエンジニア人生における「ケガ」のようなものだと言えるでしょう(泣)。
皆さんも、高所からの落下と、日々の頭皮ケアには十分お気をつけください。