こんにちは、Tomaです。
ペアリングが完了し、機体との通信は確立されました。しかし、HS420の真価を発揮させるにはもう一つのステップが必要です。それはスマートフォンとの連携です。

1080Pのカメラ映像を手元で見ながら飛ばす「FPV(一人称視点)」の準備を整え、いよいよ離陸の瞬間へと迫ります。
※この記事を読めば、説明書を読み込まなくても5分で離陸準備が整います
- ステップ1:司令塔の準備。送信機の電池セット
- ステップ2:機体へのバッテリー装着
- ステップ3:スマホホルダーの展開
- ステップ4:Wi-Fi接続とアプリ起動
- ステップ5:離陸1秒前。すべてのチェックを終えて
- いざ、未知の空へ(室内だけど)
ステップ1:司令塔の準備。送信機の電池セット
まずは送信機(コントローラー)の準備です。HS420の送信機は、単4アルカリ乾電池3本を使用します。

カバーをスライドさせ、電池ボックスの極性表示に合わせて丁寧に電池をセットしていきます。こうした基礎的な部分の作りがしっかりしていると、精密機器としての信頼性が感じられますね。

ステップ2:機体へのバッテリー装着
続いて、ドローン本体に「動力」を供給します。HS420のバッテリーはモジュール式になっており、端子が露出していないため取り扱いが非常にスマートです。

機体後部のスロットに合わせてスライドさせ、最後に「カチッ」と音がするまで押し込みます。この物理的なロック感こそ、エンジニアが安心する瞬間です。

ステップ3:スマホホルダーの展開
HS420の送信機には、スマートフォンを固定するためのホルダーが内蔵されています。エンジニア的に見ると、この手の「ギミック」は収納性と機能性のバランスが問われる部分ですが、HS420はどうでしょうか。

送信機上部からグイッと引き出すタイプで、バネの力もしっかりしています。大型のスマホでも安定してホールドできる安心感がありますね。
ステップ4:Wi-Fi接続とアプリ起動
続いて、機体から出ているWi-Fi信号にスマホを接続します。設定画面で機体固有のIDを選択し、専用アプリ「Holy Stone」を立ち上げます。

アプリ上の「START」を押した瞬間、機体のカメラが捉えた映像が手元のスマホに映し出されました!遅延も少なく、非常にクリアです。この「デジタルとアナログが融合する瞬間」が、現代ガジェットの醍醐味ですね。
ステップ5:離陸1秒前。すべてのチェックを終えて
スマホに映る自分の姿(あるいは部屋の景色)を確認しながら、最終チェックを行います。プロペラの干渉はないか、周囲に危険なものはないか……。

一人で撮影しながらのセッティングは大変ですが、この「自分だけのコクピット」が完成した姿を見ると、苦労も吹き飛びます。カメラ越しに見る世界は、いつもの部屋を全く違うフィールドに変えてくれます。
いざ、未知の空へ(室内だけど)
送信機の離陸ボタンを押せば、プロペラが高速回転を始め、この赤い機体は重力から解放されます。
今回は「飛行開始直前」までをお届けしました。カメラマン不在のため、飛んでいる最中の写真は撮れませんが……次回、実際に飛ばしてみて感じた「操縦のしやすさ」や「エンジニアから見た安定性」について、言葉を尽くしてレポートしたいと思います!