色々ゲーム業界の話を調べていくとプラットホームが変わる可能性があることに気が付く。現状はPlaystation(以後PS)、NintendoSwitch(以後NS)、X-Box、Steam(パソコン)だが…半導体不測の影響でPS5,NSは品不足が続いている。
そんななか、PCは自作を含めまだ余裕がある。必要とする機能、性能により金額はピンキリになるが(5万円~数十万円)使いこなせば、ほかの用途でも十分に役に立つ。
そんな理由付けをしつつ、組み立ての自作PCを検討することにした。
こんなPCが買えたら、一番なんだろうけど…イルミネーションはいらないw
組み立て自作パソコンに必要なもの
参考:デスクトップパソコン(PC)の選び方|ドスパラ公式通販サイト
これだけあれば、ゲームをすることはできる。ゲーム実況配信も。
パソコンケース
このケースにすべてを組み込みパソコンとする
ミドルタワー型、ミニタワー型、スリム型、ミニ型の大きく分けて4種類
机に例えれると…机の枠になる
電源
パソコンを動かす必要のある、電圧に変換し電力(電流)を供給する
値段はピンキリ…ですが…UL、TVU、CSA、PSEの安全認証は必須
あとPFC(力率改善)が付いていればいいなー
今のPC状況だと1,000Wぐらい行くのかなー出力容量
机に例えると…足回りの頑丈さになるかな~
CPU、CPU放熱フィン
CPUがPCの能力を決めるといっても過言ではないが…こちらもピンキリ
2大勢力のIntelかAMDになる。コストパフォーマンスではAMDが強い。
机に例えると…自分の使う筆記用具になるだろう
マザーボード
CPUなど必要な電気パーツを取り付ける基板、LAN,Display出力は通常付随
メーカーで色々と種類はあるが、使用したいCPUによりある程度制限される
机に例えると…つける板、床といったところだろう
メモリ
マザーボードによって規格が異なるので要注意。今のご時世16GBは欲しい
規格は接続スロットの型式、転送速度が変化する
机に例えると…机の上の筆記用具などを広げられる作業スペース量に相当
記憶装置(SSD,HDD)
大きく分けてSSDとHDDの2種類がある。
SSDはデータアクセス、転送は早いが…値段は高い
HDDはデータアクセス、転送はやや遅いが、値段は安く、大容量
机に例えると…本棚の広さに相当
グラフィックボード
昨今のゲームは3D表示や細かい描写もするため、その部分はグラフィックボードが担当している。そうすることにより、CPUはメインの高速処理を実施できる。
今回はここまで。次回から個別に検討をしていく。
順番としてはCPU->マザーボードー>ケースー>電源ー>メモリー>記憶装置ー>グラフィックボードになると思う。
【改訂履歴】
2022/12/11 新規作成