データベースの形とユーザーの追加は完了。
今回はデータベースのデータ構造の入力になります。
前回はデータベース作成、ユーザーの追加が完了
今回の目的はデータ構造設定
phpMyAdminを起動
まずはMySQL操作ツール「phpMyAdmin」を起動します。
左側のメニューから【データベース】をクリックし、表示された画面中央上の【phpMyAdmin】をクリックして、phpMyAdminの操作画面に移動します。
ログインします
前回設定したユーザーIDとパスワードを入力後、ログインをクリック
ログインが完了すると、次のような画面が表示される
phpMyAdminの画面について
左側のページ内容について
簡単なメニューのショートカットとデータベース構造の一覧が表示されています。
右上のページ内容
表示の通りなので、使いながら説明します。
データ入力の方法
まず、データ構造を決定する必要はあります。
その後のデータ入力は大きく分けて二つあります。通常の手入力とインポートです。
データ構造の入力
右側メニューのデータベースをクリックします。
表示されたデータベースの一覧から、今回入力するデータベースをクリックする
次にデータのテーブル名とカラム数を記載して、作成をクリック
テーブル名称はこちらの命名方法に従っておくと無難です。
カラム数は表の中の列に相当し、 格納できるデータの”型”が決まっており、数値が入るカラム、文字列が入るカラム、日付が入るカラムと定められています。要はどれだけのデータ無いようにしたいか決めると自動的にカラム数も決まります。
今回はカラム数14個で作成した。その時の表示がこちら。
今回は、こちらの表のデータを入れていく。
カラム | 名前 | タイプ | 長さ/値 | デフォルト値 | 照合順序 | 属性 | Null | AIコメント | 仮想 | カラムを移動させる |
1 | monster_name_jpn | TEXT |
ドスジャグラスなどの |
|||||||
2 | monster_name_en | TEXT |
ドスジャグラスなどの |
|||||||
3 | site_en | TEXT | 破壊部位の英語名 | |||||||
4 | site_jpn | TEXT | 破壊部位の日本語名 | |||||||
5 | drop_total | SAMLLINT | 0 | 素材ドロップ総数 | ||||||
6 | rnak_subjugation | SAMLLINT | 0 | 討伐★ランク 1~10 | ||||||
7 | rare1_1 | SAMLLINT | 0 | レア1-1素材のドロップ数 | ||||||
8 | rare1_2 | SAMLLINT | 0 | レア1-2素材のドロップ数 | ||||||
9 | rare2 | SAMLLINT | 0 | レア2素材のドロップ数 | ||||||
10 | rare3 | SAMLLINT | 0 | レア3素材のドロップ数 | ||||||
11 | rare4 | SAMLLINT | 0 | レア4素材のドロップ数 | ||||||
12 | rare5 | SAMLLINT | 0 | レア5素材のドロップ数 | ||||||
13 | rare6 | SAMLLINT | 0 | レア6素材のドロップ数 |
入力した結果がこちら
今回はここまで