データのインポートが完了。残っていたデータもインポートしました。
今回は必要データを検索し抽出後にエクスポートになります。
最終目標
ここで、ズルズルやっても仕方なので最終目標のゴールを記載します。
1.各モンスターの報酬4個、破壊部位ごとに
2.全素材入手数と、レア4~レア6の入手数を把握し
3.出現率(レア素材数/全素材入手数)の一覧表を作る
出来なければいけないこと
1.該当するデータだけを検索にて抽出
2.条件による合計数、レイア素材数、及び出現率の自動計算
3.結果を一覧表に変換
今回は、このうち該当するデータを抽出を実施します。
手動でデータ検索
phpMyAdminにログインして、該当するデーターベースのテーブルを選択
※以前の記事で説明しているため、画像は省略
検索をクリック
今回はレア4の素材ドロップを調べます。
ただし、ドスジャグラス、討伐報酬4個のみとします。
なので、下記のように設定します。
・カラム:monster_name_jpnにて、演算子を【=】、値を【ドスジャグラス】
・カラム:site_jpnにて、演算子を【=】、値を【討伐報酬4個】
・カラム:rnak_subjugationにて、演算子を【>=】、値を【4】
※★4以上の敵を討伐するとレア4はドロップする(★3以下では出ない)
↓クリックすると、実物大画像が表示
検索を実行した結果
↓クリックすると、実物大画像が表示
データをエクスポートしたい場合
上の画面が表示されている状態で、画面下の【エクスポート】をクリック後、フォーマットを希望の型式に設定して、エクスポートをクリックすれば、データがダウンロードされる。(通常はダウンロードフォルダにファイルが追加)
↓クリックすると、実物大画像が表示
今回はここまで