ちょっと気になったので調べて比較検討をしてみます。
同属性で武器が2種類!?
今回は片手剣だけの話ですが、ほかの武器種でも同属性で複数の武器が作成できます。それぞれ特徴があり、どちらがベターという判断はできますが、最終的にはユーザーの好き嫌いになるかと思います。
今回は水属性と火属性の片手剣について比較検討を実施していきます。
水属性片手剣
属性武器で最初に作ることができる、ドスジャグラス製の【ジャグラスエッジ】と泥沼を泳ぎ回るジュラトドス製の【アクアメッサー】の2種類です。
初期状態
ジャグラスエッジはグレード1、アクアメッサーはグレード3が初期状態です。
攻撃力、会心率、属性値、SPスキル、装備スキルは以下の通り。
名称 | ジャグラスエッジ | アクアメッサー |
素材 | ドスジャグラス | ジュラトドス |
初期グレード | グレード1 | グレード3 |
攻撃力 | 95(193) | 182 |
会心率 | 0(0) | 0 |
属性値 | 25(59) | 75 |
SPスキル | ジャストラッシュコンボ | ジャストラッシュコンボ |
装備スキル | 「体力増強」 | 「背面防御」 |
()内の数字はグレード3時の値、「」は未発動スキル
グレード7での状態
この二つをグレード7まで育てたときがこちらになる。
名称 | ジャグラスガロテ | フラッドウイップ |
素材 | ドスジャグラス | ジュラトドス |
攻撃力 | 647 | 611 |
会心率 | 0 | 0 |
属性値 | 251 | 349 |
SPスキル | ジャストラッシュコンボ | ジャストラッシュコンボ |
装備スキル | 体力増強 | 「背面防御」 |
「」は未発動スキル
必要な素材とゼニー
強化チェッカーを使って、初期作成からグレード7、LV5までの必要素材、ゼニーを確認しました。その結果がこちら。
ドスジャグラス製 | ジュラトドス製 | ||
ゼニー | 41,150 | 40,000 | |
レア1 | 賊竜の鱗 | 360個 | - |
レア2 | 賊竜の爪 | 81個 | 10個 |
レア3 | 賊竜のたてがみ | 48個 | 10個 |
レア4 | 賊竜の良質な鱗 | 24個 | - |
レア5 | 牙竜玉 | 5個 | - |
レア1 | 泥魚竜の鱗 | - | 335個 |
レア2 | 泥魚竜の牙 | 10個 | 77個 |
レア3 | 泥魚竜のヒレ | 10個 | 47個 |
レア4 | 泥魚竜の良質な鱗 | - | 24個 |
レア5 | 泥魚竜の良質な甲殻 | - | 5個 |
レア1 | とがった爪 | 338個 | 326個 |
レア1 | 流水草 | 82個 | 79個 |
レア3 | 武器精錬材 | 4個 | 4個 |
レア1 | 鉄鉱石 | 256個 | - |
レア2 | マカライト鉱石 | 72個 | - |
レア3 | 大地の結晶 | 88個 | - |
レア3 | ドラグライト鉱石 | 28個 | - |
レア1 | 竜骨【小】 | - | 244個 |
レア2 | 竜骨【中】 | - | 71個 |
レア3 | 竜骨【大】 | - | 27個 |
レア3 | セッチャクロアリ | - | 85個 |
- | Total | 1,406個 | 1,344個 |
※強化チェッカー
比較してみると…
総合攻撃力
色々な方の解説を読み解くと、属性が効く相手には物理+属性値がダメージ源となっている。ここから、比較するとこんな感じになる。
名称 | ジャグラスガロテ | フラッドウイップ |
素材 | ドスジャグラス | ジュラトドス |
攻撃力 | 647 | 611 |
会心率 | 0 | 0 |
属性値 | 251 | 349 |
合計 | 898 | 960 |
60ぐらい、約6%の変化となる。これはジャグラス製のLV1~2に相当する。
大型モンスターを討伐する攻撃回数がざっくり20回から19回に減少出来る。
微妙な回数変化ではあるが、短時間討伐なので有効と思われる。
これらを総合すれば、ドスジャグラス製が勝る。
作りやすさ
ジュラトドス製片手剣は必要素材数は1406個に対して1344個とかなり少なくなっている。モンスター由来のレア1素材が360から335大きく減っており、必要討伐数が6回ぐらい減ることになる。
そして、ジュラトドス製片手剣のほうが1,150ゼニー少なくなっているので楽になっている。
だが、ジュラトドスは沼地にしか出現せず、出現率もドスジャグラスには劣る。
ゆえに作りやすさはドスジャグラス製が勝っていると考えられる。
個人的な結論
始めに作ることもあり、ドスジャグラス製がオススメ。
ただ、強力な敵が出てきて倒せないときはジュラトドス製を作るのもありだと思う。
スキル、水属性強化を活用しよう
倒せなくなってきたときは水属性強化のスキルを活用すると倒せる場合がある。
それは、LV5で水属性が+500されるからで、少々のLV差なら補いことが可能である。