昨日に引き続き、お風呂場の大掃除です。
今回はプラスチック椅子についてですよ。
※画像はillustACより
今回の掃除結果…かなりきれいになりました!
必要なものは何?
洗剤
・サンポール(酸性洗剤)
小道具
・ビニール製手袋(手荒れ防止)
・小さなボール(洗剤入れ)
・金属たわし(表面の汚れを削り落とす)
・ハケ(細かいところまで洗浄)
写真にはありませんが、使うと便利
・食器洗い用スポンジ(優しく洗浄)
・タオル(ふき取り用)
小道具は100円ショップで購入するとお得ですよ!
洗剤を混ぜて使うのは…NG!
洗剤には【塩素系】、【酸性】の2種類が存在します。科学的な用語でいえばpHの世界です。この二つ、混ぜると化学反応を起こし最悪条件だと塩素系ガスを発生します。
このガスが有毒で最悪は死に至る代物。絶対に混ぜて使ってはいけません!
参考ページ
何故混ぜてはダメなのか。“まぜるな危険”を理解しよう | お掃除用品・お掃除サービスのダスキン
掃除をする準備(服装)
濡れてもよい、汚れてもよい服装に
あと、忘れずに先ほど用意したゴム手袋を装備しましょう
アルカリ系洗剤とか落ちにくいので必須です
足元にも注意を
以外と忘れがちなのが足元
こちらの濡れないように、長靴やらゴム靴などを履きましょう
※手抜きです、ここまでは前回と一緒。でも大事!大事です!
椅子の掃除
椅子は石鹸カス、皮脂汚れがつきやすいです。これらを取っていきましょう。
金属たわしでこする
外側の汚れを削って落とします。濡らすと分からなくなるため、【濡らさない】で実施します。金属たわしでこすると、面白いように粉(汚れ)が落ちていきます。
お湯をかける
40~50度ぐらいのお湯をバシャバシャかけて、汚れを柔らかくします。
これで、この後の掃除がかなり楽になりますよ!
外側を洗剤で洗浄する
今回は洗剤用容器にサンポールを入れハケ、または食器洗い用スポンジで優しくこすって、汚れを落としていきます。何回もゆっくりこするように取っていきます。
お湯をかける
外側の汚れが取れたら、椅子と床の洗剤を洗い流します。
しっかりと流して、洗剤を無くしましょう。
残っていると劣化の原因になります。
内側を洗剤で洗浄する
同様に今回は洗剤用容器にサンポールを入れハケ、または食器洗い用スポンジで優しくこすって、汚れを落としていきます。何回もゆっくりこするように取っていきます。
洗い流す
内側の汚れがなくなったら、洗い流しましょう。
最終確認
かなりきれいになりますよー
なお、蛇口の掃除についてはこちらをどーぞ
【更新履歴】
2022/12/24 新規作成
2022/12/26 写真追加