雑記_Python3.11.0の導入したけど…Anacondaには不要!?
雑記_PythonのためにAnacondaを入れる!
雑記_Anaconda3のPython、Pathを通す
さてAnaconda導入は完了しました。使用環境を整えていきます。
たっくさんのツールが…
仮想環境を構築
Navigatorを起動すると…
スタートメニューから、Anaconda(64bit)内のAnaconda Nabigator(Anaconda3)をクリックして起動します。
※12/2の初回起動時にいきなりアップデートが起動しました…
が、リリースノートを見ても記載が無いため実施せずです。
メニューからクリックするとconda.exeが何回か起動し、こちらの画面が表示されました。
仮想環境って何さ?
PCによってOS,インストールされているプログラムが違うように、それらに合わせた環境を作り出すことを仮想環境といいます。
要は使うソフトはどのようにするんだって感じですね。
使用ソフトを選び、仮想環境を命名する
ここから仮想環境を実際に構築していきます。
左側メニューからEnvironmentをクリック、続けて下にあるCreatをクリックします。
つづけて表示されたウインドウにプロジェクト名を入力してCreatをクリック
今回は今日の日付をとって命名しました。PythonのVersionはデフォルトの3.9.15を選択
そのままCreatをクリックして完了
その後、Navigatorの右下がコロコロ色が変わって変化し無くなれば完了
Djangoの導入
導入はターミナルから実施
先ほど作った仮想環境:Sample_20221202_1の右三角をクリックし、Open Terminalをクリックして、ターミナルを起動します。
おなじみのターミナルが起動するので、pip install djangoと入力します。
これによりdiangoのインストールが実施されます。
Successfully installedと表示されれば無事に完了です。
※ターミナルを使用すると最新版のDjangoをインストールできます。
Navigatorのメニューからでも可能
こちらのようにNot Insalledをドロップダウンリストから選択し、下の更新されたリストにチェックを入れ、Applyのボタンを押してもインストールできます。
2022/12/02時点ではVersion4.1になるようです。
ターミナルインストールだと4.1.3なのでやや古いものが表示されているようです。
Spyderを導入
編集の効率化をするためのツール
Django多数のファイルを作成・編集する必要があるそうです。その編集・管理をしやすくるためにSpyderというアプリをインストールします。
まずは、仮想環境のアプリ表示に切り替え
左側のメニューから、Homeをクリック、続けて右側のプロジェクト名を確認する。
今回はSample_20221202_1になっているので問題なし。
続けて右側のバーを下まで移動し、Spyderを見つけて、installのボタンを押す
インストールが始まる…結構時間がかかります。コーヒータイムですね。
途中システムへのインストールがあるようで、警告してきますがOKしましょう。
完了すると、Spyerの表示にLaunchと変化します。
以上で、環境設定とプログラム作成の準備は整いました。
…ちょっと長かったですね。
【更新履歴】
2022/12/02 新規作成