Toma(とま)のゲーム日記

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雑記_Djangoを使うための基礎のPython3

目次_Python,Anaconda導入と使用例

雑記_Djangoを使うための基礎のPython1

雑記_Djangoを使うための基礎のPython2


やったことを記事にまとめつつ、勉強をしています。

この方法だとやった内容を確認できるからいいですね。(コピペ)

 

前回に続いて…今回は多数の値を使用する方法を勉強します。



 

多数の値をまとめて扱う

list(リスト)

一次元配列てやつです。1行に定数が並ぶ…という形になります。

注意点が一つあり、最初を【0】として通し番号が付けられていることです。

始まりの数字をしっかり覚えておきましょう。

 

listの文法

文法は下記の2種類

 方法1:[ 値1, 値2, 値3, …]

 方法2:リスト名[ 値1, 値2, 値3, …]

 

その他、値の操作は下記で実施

リストの全値を変数に割り当てる場合

 変数 = リスト

 

リストの1個の値を出力する場合

 リスト [ 番号 ] ※番号は0~の整数

 

リストの1個の値を設定する場合

 リスト [ 番号 ] = 値 ※番号は0~の整数

 

list使用時の注意点

・リストの番号は0から開始

・事前に設定したリスト番号のみ使える

 

それらを踏まえた使用例がこちら

 

リストの作成とリストへの値代入


リストの保管場所が無い場合の例

 

listの計算

リストは足し算、掛け算ができます

 

繰り返し処理のfor文

forの文法

 for 変数 in リスト :

  実行する処理…

 

 

一度決めたら、変更不可なtuple(タプル)

tuple文法

tuple作成の文法は2種類

 方法1:( 値1, 値2, 値3, …)

 方法2:リスト名( 値1, 値2, 値3, …)

 ※listのが()に変更されています。

 

個別の呼び出しはlistと一緒で指定

 tuple名[ No ]

 

間違った使用例:値変更の実施結果

 

Python用語_1

変更可能な値をミューダブル、変更不可な値をイミューダブルと呼ぶ

 

rangeは連続する数列

rangeの文法

range作成の文法は3種類

 方法1:名称( 数字 )

 方法2:名称( 開始値 , 終了値 )

 方法3:名称( 開始値 , 終了値 , 間隔 )

 

使用例

 range( 5 ) ー> 0,1,2,3,4 ※表示数字は含まれない

 range( 3 , 7 ) ー> 3,4,5,6※終了数字は含まれない

 range( 2 , 10 , 2 ) ー> 2,4,6,8※終了数字は含まれない

 

setは同じ値が存在しない集まり

setの文法

設定 名称 = {値1, 値2, …}

追加 名称.add(値)

削除 名称.remove(値)

 

 

dict(辞書)はキー付きの値手段

dictの文法

 方法1:[ キー1:値1, キー2:値2, キー3:値3, …]

 方法2:リスト名[ キー1:値1, キー2:値2, キー3:値3, …]

 

 

次回はクラスの話を学んで、Pythonの基礎は終了予定です。

 

【更新履歴】

 2022/12/05 新規作成