12/17に広告レビューセンターにて、インプレッション数の多い広告を排除いたしました。本日で6週間が経過しましたのでその結果報告いたします。
先週の傾向
今回は変更前1週間分を含んだ12/9から7週間のデータを表示しています。
前回までと変更前1週間分を含んでいる点です。
Hatenaブログは4週間分しか表示できないため、前回より掲載を取りやめています。
ユーザー数は平日も1,500ぐらいを確保できるようになりました。
収益は飛び出て大きくなることはないもののコツコツと、週末に増加する傾向は変わっていないようです。
先週末はAmazon Prime加入者に対するアイテムの無料配布記事へのアクセスで特需となりました。それ以降は減少していますが、1,500人ぐらいでとどまっています。
年齢別ユーザーの傾向
全体のアクセス数が減少したためだと思いますが、全年齢数で減少しています。
CPR,CPC,RPMはどうなった?
クリック数は上振れ傾向になっています。が…推定収益額は減少状態。どうやら単価の低い広告に人気が出ているようです。
もちろん、インプレッション収益も連動して低下状態です。
参考データとして前回同様、クリック数、クリック率のグラフと表示回数とクリック率のグラフを掲載しておきます。
広告レビューセンターでインプレッション数が多かった広告
1/21(日)~1/28(日)にかけて、広告レビューセンターへのインプレッションの多かった広告がこちら。トップのレオパレスは600越えでした。そろそろ引っ越しシーズンなのでその影響ですかね?
今回はぱっと見る限りメニュー変更があったマクドナルドの広告が多く感じます。
その他の表示されたものでインプレッション数が多かったものは、今回も表示禁止設定を追加しました。
レポートの作り方についてはこちら前回の記事を参照ください。