仕事、タスクが多数あってどれからこなせばいいかわからない…
よくあることですよねー。そんな時は書き出してみるのが一番!
ということでよく使っている方法を紹介します。
【緊急度と重要度で判断】
横軸に緊急度、縦軸に重要度として配置します。
個人的見解ですが、①右上、②左上、③右下、④左下の順番が優先順位となります。
①右上は急ぎこなすべき事項
②左上は実施しないと、最終目標達成が怪しくなる
③右下は実施しても、結果を得られにくい事項
④左下は後回しにしても、大丈夫な事項
極論ですが③、④は仕事なら余裕のある方にお願いしてもいいぐらいです。
【難易度と効果性】
さて、この方式では②の部分で先にやるべき項目が入っていることがあります。
さらなる検討をするなら…横軸に難易度、縦軸に効果性として配置します。
こうすると、下記の順番が付けられるようになります。
①右上は早く、結果が出る
②左上は頑張れば、結果が出る
③右下は早いが、結果は出にくい
④左下は頑張っても、結果は出にくい
まぁ、ここまで言えばどうするべきかは判断できると思います。
【更新履歴】
2022/10/29 新規作成